朗読劇「ファンレターズ」
初日、二日目と平日にもかかわらずお越しいただきありがとうございました
スケジュールの都合で、二日連続で二役演じるという、なかなかな感じでしたが(笑)
じんのさんの本はとても面白く、読みごたえがあるというか、いろんな解釈の仕方があって、それをどう演じるかすごく悩んだし本番緊張しました。

でもふたを開ければ、緊張はあっという間に消えちゃって(笑)小説家、ストーカーともにとても楽しく演じることができました


初日は清水愛ちゃんストーカー×真田アサミ小説家。
愛ちゃんとがっつり組むのはとても久しぶりでしたが、可愛らしく、でもじわじわと追い詰められてとても怖かったです(笑)
楽屋ではずーっと懐かしい話で盛り上がっておりました

二日目は倉田雅世さん小説家×真田アサミストーカー。
倉田さんと朗読はもう何度も経験してますが、毎回いろんな手の内を見せていただけて楽しいです。
オフの時もちょこちょこニヤニヤしてたんだけど・・・気づいた人だけ怖かったかも(笑)

私は二日目にして千秋楽を迎え、なんだかあっけなく終わってしまって寂しい気がするのですが。公演自体は日曜日まで続いてますので・・・また違う人のペアを見ていただくのも面白いんじゃないかな、と思います。

稽古が一回きりだったので、それぞれ本番全然違ってて、それもライブ感があって楽しかった。
やっぱり私は舞台好きだなーと思いました。
多分・・・秋ごろにも舞台に出る、かもしれませんので・・・その時はどうぞよろしくお願いします